こんにちは!
突然ですが、皆さんには、初めて大きな挑戦をした時、どんな気持ちでしたか?
この度、Sports Intersectionは2年連続2回目となるスイス国際大会への出場が決定しました!
そして今回、私はコーチとしてチームに帯同することになりました。
ただ、正直に言うと、、、今はめちゃくちゃ不安です。
人生初の海外。英語も得意ではない。飛行機の長時間移動も経験がない。
でも、それ以上に大きいのが、「選手を支える立場として行く」という責任です。
今回は、出発前の“今のリアルな気持ち”を、そのまま書いてみようと思います。

【そもそもスイスってどんな国?】
スイスに行くと決まってから、まず現地について調べてみました。
アルプス山脈やチョコレートのイメージが強かったのですが、調べていく中で特に驚いたのは、スイスが4つの公用語を持つ国だということです。
つまり、異なる文化や価値観を持つ人たちが、互いを尊重しながら共存しています。
これはスポーツにおけるチームワークにも、すごく通じる部分があると感じました。
言葉や考え方が違っても、一つの目標に向かってチームとしてまとまる。
その空気感や価値観を、現地で実際に感じられることが今から楽しみです。


【正直いま抱えている、不安と責任】
楽しみな反面、不安もかなりあります。
初めての海外だからこそ、
「現地でちゃんとコミュニケーションが取れるのか」「トラブルが起きた時どうしよう」と考え始めると不安は尽きません。
しかし、きっと一番不安なのは選手たちです。
だからこそ、今回の自分の大きな役割は、選手たちがバスケットボールだけに集中できる環境をサポートすることだと思っています。
海外では、日本での当たり前が通用しない場面も多いはずです。
移動、食事、言語、生活リズム。
そうした小さなストレスの積み重ねが、プレーにも影響するかもしれません。
私は、選手たちが最高の状態でコートに立てるように、陰から支える存在でありたいと思っています。
大学生コーチとして決して簡単な挑戦ではありません。
それでも、チームのためにできることを全力でやり切りたいです。

【なぜ行くのか。このチームでしかできない経験】
不安だらけですが、それでも私がスイスに行くことを決めたのには理由があります。
それは、昨年このスイス遠征を経験した村井コーチの存在です。
現地でのリアルな様子、日本では絶対に味わえない経験の数々。
そして何より、
「世界を戦った経験は一生残る」
「人生を変えた時間」
という熱い言葉が私の胸に深く刺さりました。
その話を聞いているうちに、気づけば私の不安は「挑戦したい」という覚悟に変わっていました。

今回のスイス遠征は、ただ海外へ行くことが目的ではありません。
Sports Intersectionだからこそ実現できた、唯一無二の特別な挑戦です。
海外の選手、海外のコーチ、海外の空気。
日本にいるだけでは絶対に得られない刺激が、そこにはあると確信しています。
私が今回の研修で達成したいことは、大きく2つあります。
・今までの“当たり前”が通用しない環境で、自分自身の視野や考え方を広げコーチとして成長すること。
・現地で得た経験をチームへ還元することです。
チームとして、これまでにも国内で国際大会や海外コーチのクリニックを経験してきましたが、世界基準を肌で感じる経験は、自分を何倍にも成長させてくれました。
「世界を知る」ことの価値を知っているからこそ、このチャンスを無駄にせず、一つでも多くのことを吸収して帰ってきます。

【準備は万端?】
ここまで読んでいただくと、
覚悟も決まって準備万端だなと思われるかもしれません。
ですが、ここでひとつ問題があります。
まだ、パッキングすら始めていません(笑)
部屋の隅には、今回のために意気込んで買った新品のスーツケース。
パスポートだけはしっかり準備しているのですが、何を持っていけばいいのか分からず、なかなか荷造りが進みません。
選手を支える前に、まずは自分の準備を整える必要がありそうです。

【最後に】
このブログでは、綺麗なことだけを書くつもりはありません。
現地で直面した壁、困ったこと、失敗したこと、自分の未熟さを感じた瞬間。
かっこ悪い部分も含めて、全部リアルに発信していきたいと考えています。
この記事を読んでくれた人が、
「海外ってやっぱり不安なんだな」
「それでも挑戦するのか」
そんなふうに、少しでも何かを感じてもらえたら嬉しいです。
そして、この素晴らしいチャンスを与えてくれたすべての方への感謝を胸に一瞬一瞬を無駄にせず学んできます。
次回は、出発直前のリアルをお届けします。

